※今回は利用者さんに講座の感想を書いていただきました！
今回は5人グループで、カードを使ってゲームを行いました。
ゲームは3つ行い、そのうちの一つ、誰が何を欲しいか当てるゲームについてご紹介します。カードにはヒントが掛かれており、そのヒントから答えを探すというゲームです。
カードを見せるのは禁止で、口頭で伝えるしかありません。なので、グループの人が何を言ったかをメモする必要があります。
ヒントの種類も様々で、誰が何を欲しいか、という直接答えが書かれている物や、AさんよりBさんの欲しいものの金額が高い、という、他のヒントと組み合わせて考えないといけないものもあり、聞き間違いや書き間違いをすると大変なことになります。
メモをしたうえで、ヒントから答えを出すためにグループで考えを話し合います。グループ全員で推理して、ヒントとメモに矛盾はないか確かめ合って、正解を出します。誰かひとりでもかけるとクリアするのは難しいので、協力が大事ですね。
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