※今回は利用者さんにココエールで頑張ってきたことについて書いていただきました！
私がココエールで頑張ってきたことは、自分から意思表示を行うことです。
学生時代は受け身であり、積極的に他人とコミュニケーションを取ることがありませんでした。一方で、私のことを理解してくれる人が多く、相手が示した選択肢の中から選ぶなどして、ある程度は自分の気持ちを伝えることが出来ていました。
しかし、学生から社会人になると、自分から意思表示や報連相を行うことが求められます。自分から意思表示が出来るようになることを目指し、ココエールへの通所を開始しました。
通所当初は、学生時代と同様に、受け身な姿勢になってしまうことが多かったです。そのため、意思表示や報連相が求められる状況を苦痛に感じていました。ですが、訓練を重ねていき、意思表示や報連相を行う機会を増やしたことで、徐々に苦手意識がなくなっていきました。
現在は、必要な場面で意思表示や報連相を行うことが出来ています。今後も、積極的に行っていきたいです。
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～ココから、個々の未来へエール～
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