こんにちは。本日はアクティブ講座で盛岡八幡宮と八幡下商店街を散策してきました。まずは八幡宮にある『茅の輪(ちのわ)』を3回くぐって厄を落とし、縁結びの神様にお参りしたり、人気過ぎてなかなか購入できない『陽月のぶちょうほ饅頭』を買ったりと充実の散策でした。とくに『陽月』さんは1週間ぶりに営業したとのこと。ラッキーでした♪
さて本日は『ちょっとしたことでうまくいく発達障害の人が会社の人間関係で困らないために~指示を聞いても何をすればいいかわからない~』をお届けします。
〇事例:「適当にお願い」と言われてもどうしたらいいのやら、、、
「この空き部屋を来週から使いたいから整理しておいて」と頼まれて入った部屋は机や椅子、段ボール箱が積み重なっている部屋でした。「どのように整理すればよいですか?」と尋ねても、上司からは「適当にお願い!」という返事。とりあえず自分なりに整理整頓し、終了の報告をしたところ、「全然整理できてない!これでは来週から使えません」と言われてしまいました。だからどのように整理すればよいか尋ねたのに、、、、。
〇原因:プラントゴールのイメージの難しさ
ASDの方は本来明確なスケジュールや手順に沿った行動が得意なことが多いのですが、他者の予定や要望などの外部的要因を考えて計画を立てることは苦手な場合があります。また相手が最終的にどんなことを望んでいるのかを想像することも得意でないことがあります。
ADHDの方はゴールのイメージはできますが、その経過となるプランを立てることが苦手なことが多いため、具体的に何をしたらいいのか分からなくなってしまいます。
明日以降は対処法についてお届けします。
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