※今回は利用者さんに講座の感想について書いていただきました!
SST講座では、コミュニケーション力やソーシャルスキル、気持ちの言語化など働くことによって自然と発生することを学ぶことができます。
前回の内容は、「ストレスコーピング」でした。ストレスコーピングとは(英語stress coping)=「ストレスに対処する行動」を意味しています。今回の講座では自分に合ったストレス対処法を学び、ワークで考える内容でした。
ストレスコーピングを習ったうえでいくつかストレスコーピングの種類を紹介します。①問題焦点型コーピング ストレスの原因となっている部分を解決する対処法(例:満員電車で疲弊し業務に支障が出る→電車の時間をずらしすいている時間に乗車する)②気晴らし型コーピング 気持ちを切り替える行動をとる対処法(例:悩みが解決したのに頭から離れない→カラオケで思い切り歌う)などがありました。
ストレス対処法はストレスの数だけいくつも存在しますし、人それぞれです。今後のためにストレスコーピングを活かしていければ、辛いことや悩んでいる時も自分自身や周りの環境も豊かになるのではと思いました。
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