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指示を聞いても何をすればいいかわからないPart4【盛岡 就労移行支援事業所ココエール】

お知らせ

こんにちは。週末は梅雨らしいお天気でしたね。はりきって先週のうちにレインブーツを購入(@激安店)していたココエールスタッフは、日曜日にそのブーツを履いて出掛けたそうです♪得意でない天気の時にも自分なりの楽しみを見つけて過ごしていきたいものですね☆

本日の写真はスタッフ自宅近所に咲いていたバラです。淡い色が優しい印象で癒されます♪

さて本日は先週の続き、『ちょっとしたことでうまくいく発達障害の人が会社の人間関係で困らないために~指示を聞いても何をすればいいかわからない~』解決編をお届けします。

〇解決法〇

1.明確なゴールイメージと明確なプランをつくる

2.「相手からダメ出しされるためのプラン」をつくる

3.相手の言葉やモノをターゲットに1つひとつ質問する

4.業務を分解してみる

本日は4.業務を分解してみる、『仕事を分解するときにかんがえるべきこと』についてお伝えします。

 

4.業務を分解してみる

1つの仕事を具体的な行動に分解しるのには慣れがいります。仕事の分解の仕方として、その仕事にかかわる時間・モノ・人を起点に考えると取り組みやすいです。(下表ご参照ください。)

〇仕事を分解するときに考えるべきこと〇

出典)ちょっとしたことでうまくいく発達障害の人が会社の人間関係で困らないための本

書けるだけ書いたら、この表を依頼者に見せて確認してもらい、空白部分について聞き直します。(ここであらかじめ依頼者に「やりながら分からない点があったら質問させてください」と一言添えておいた効果がでます。※過去ブログご参照ください。)この表が完成したら、後は実行するだけでOKです。

※業務整理票という整理フォーマットもあります。こちらはココエールのプログラムの中で取り組みます。ご興味がありましたらご見学・ご体験にぜひ!

 

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