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こんな言葉に要注意!指示受けで出やすいNG語集パート6☆経験談もちょこっとあります☆

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ただいまDIY中☆

こんにちは。写真は作業アセスに使用するボードをDIY中のスタッフです。いい写真が撮れました(*^^*)

今日は事業所の備品を購入するため、6月2日に閉店する『Nanak(ななっく)』の100均へ行ってきました。前身の旧中三盛岡店の時代から、地域密着型でどちらかというと庶民的で親しみやすい百貨店でした。プライベートな話になってしまい恐縮ですが、幼いころから毎日のように立ち寄り、甘栗やジェラートを食べながら友人と遊んでいた楽しい思い出がたくさんあり、、おっと、いけませんね、、今ブログを書きながら何だか寂しくなってきました(汗)気持ちを切り替えまして、、今週の岩手日報に新バスセンターの構想が掲載されていましたね!New Shopも増えていますしね、これからも楽しみな町です。

古き良き町『肴町』がにぎわい続けてくれますように願っています♪

本日は引き続き<指示受けがうまくできないのをなんとかしたい~こんな言葉に要注意!指示受けで出やすいNG語集パート6>をお届けします。

 

<こんな言葉に要注意!指示受けで出やすいNG語集パート6>

〇NG語 ― 「意味ありますか?」「何のためにやるんですか?」

〇発言した本人の気持ち ― ・指示の目的が分からず、どのような方針で動けばよいのか分からない。 ・相手の意見の意図が分からず、どう受け取ればよいのかわからない。

〇相手は言葉をどう受け取ったか ― 『そんな仕事(指示)は無意味だ』『そんな仕事はしたくない』『あなたの意見は意味がない』

〇修正例 ― 依頼の場合は「承知しました」と承諾の意思を伝えてから、「質問よろしいでしょうか?仕事をしっかり遂行するために、このご指示の目的を確認させていただけますか?」

意見の場合は「ただいまのご意見の意図について、もう少し詳しくお聞かせいただけますでしょうか?」

〇解説 - 意味や目的を尋ねる質問は、うまく表現しないと相手の指示や意見に対する否定や拒否と受け取られてしまいます。目的を聞かないと動きにくいときには、まず「わかりました」「承知しました」と承諾の意思を伝えてから質問します。

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〇NG語 ― 「はいはい」

〇発言した本人の気持ち ― 少し軽いニュアンスでの「はい」

〇相手は言葉をどう受け取ったか ― 『本当は納得していないけど、聞くだけは聞いてやったから、もう黙ってほしい』『くどいな』

〇修正例 ― 「はい」

〇解説 - こうした繰り返しは、言い方によっては『あなたの言っていることなんて私はすでに理解しています』『聞く必要ありません』『しつこいな』というメッセージを含んでしまいます。私が以前勤めていた企業で、同僚が上司に「はいはい」といった場面に遭遇しました。言われた上司は激怒し、叱責。しかし、ADHDの同僚はなぜ激怒されたのか理由がわからず戸惑っています。私から上司に説明し、上司の同僚に対する誤解は解けましたが、職場では『あるある』な出来事かもしれません。ココエールではこのような『あるある』をスッキリ解消するお手伝いもさせて頂ければと日々活動しております。すみません、宣伝になってしまいました。次に行きます。

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〇NG語 ― 「やったことがないので…」

〇発言した本人の気持ち ― 『やったことがない仕事なので、自信がない』

〇相手は言葉をどう受け取ったか ― 『やったことがない仕事はやりたくない』

〇修正例 ― 「わかりました。未経験の仕事ですので分からないことも多いと思いますが、よろしくお願いします。」

〇解説 - 自分では前向きな気持ちでいたとしても、「やったことがないので…」で言葉を止めてしまうと、相手には『やりたくないんだな』『トライする気持ちが無いな』と受け取られてしまいます。実際、『あわよくば断りたい』という気持ちで口に出す場合もあるかもしれませんが、どちらにしろ未経験を理由に仕事を断ることは自分の評価を落とす結果になります。未経験の仕事で地震がない場合は修正例のように伝えると、未経験であることを知ってもらいつつ、やる気があることもアピールできます。

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〇NG語 ― ・「ていうか」 ・「それより」

〇発言した本人の気持ち ― 『指示受けの途中に、大切なことを思い出した!今受けている話より大事で、優先すべきことかもしれないので伝えておきたい』

〇相手は言葉をどう受け取ったか ― 『話を聞いていない』『話を逸らそうとしている』『ないがしろにされた』

〇修正例 ― 「(最後まで指示を聞いてから)承知しました。恐れ入ります、別件なのですが、今お話しさせていただいてよろしいでしょうか?」

「(最後まで指示を聞いてから)承知しました。ただ、現在〇〇の業務も受けております。お急ぎであれば優先いたしますが、どういたしましょうか?」

〇解説 - 話の途中に否定語を挟んでしまうと、そのつもりがなくても相手に全否定のイメージを与えてしまいます。衝動的に出がちな言葉ですので封じるのは難しいかもしれませんが、とにかく「まずは口を挟まず話を全部聞く」ことにしましょう。

来週からは

・言われたとおりにやったつもりなのに「違う」と言われる

をお届けします。

 

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