こんにちは。今日は暑いですね。明日はアクティブ講座で八幡町界隈を散策!今日よりも気温が上がると知り、今から少しビクついております(汗)しっかりと熱中症対策し、明日もメンバーさんと充実した時間を過ごしたいと思います♪
今日の写真は肴町アーケードで見つけたキャビネットです。たまたまパステル館(平金さん)さんの向かい側にあるベンチでひと休みしていて発見しました!これはベンチに座った位置からでないと発見できない代物。可愛らしい文房具を見つけてラッキー!行動すると良いことがありますね♪
では、昨日のつづきで<口頭で説明されれば理解できるのに文字だと頭に入ってこない>原因についてお届けします。
〇原因〇<聴覚優位・・・LDの読字障害、ADHDの集中力の問題など>
「視覚優位」「聴覚優位」という言葉を聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。人は誰でもどちらかの優位性をもっているといわれています。ちなみに私は自分のことを聴覚優位ではないかなと思っています。特徴としては自己紹介をしても名前と顔が一致しない(まさに私はコレです!)です。一方で音楽を聴いただけで曲調をとらえ、歌詞を覚えることができるのも聴覚優位の方の特徴です。たしかに昔バンドをやっていた時に他の人より耳コピ(懐かしいフレーズです)が出来たような気がします笑。
発達障害の症状の一つとして視覚からの情報をうまく処理できないタイプの人もいます。目には入っていますが、視覚からの情報をうまく拾うことができないのです。「読めない」理由については個々で異なります。たとえばLDのひとつに読字障害がありますし、ASDの特性で多いのは視覚過敏です。また視覚過敏とは別に、脳自体が「音向き」に偏っている場合があります。ADHDの特性では集中力を自分でコントロールできないことが原因で「読めない」場合があります。必要な情報であっても興味がないとその文章に集中できず、無理に読んでも内容が頭に入ってきません。またいつの間にか目に映った別のところを読んでしまっていたり、先が気になって別のページを開いてしまったりします。発達障害全般に共通の特性として、長い文章の全体から細かい部分を見逃してしまったり、逆にココの文章を組み立てて全体像を推測することが出来なかったりすることが傾向としてあります。また、平面の図や写真から立体をイメージできず、参考にできないタイプの方もいます。
明日以降は解決法についてお届けしたいと思います。
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