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指示受け・会話をスムーズにー相槌を打つタイミング【就労移行支援事業所ココエール】

お知らせ
つつじの季節になりました♪

こんにちは。先日の屋久島の豪雨から始まり、九州・西日本と記録的豪雨になっていますね。盛岡も昨夜から強い雨が降り続いていますが、皆様なにごともなかったですか?皆様、お帰りの際やご自宅でもお気をつけになってくださいね。

今日の写真は晴れた日にスタッフが岩手公園で撮影してくれた『つつじ』です。ビビットな色彩に自然の力強さを感じます♪

先週に引き続き、今日のブログは<指示受けがうまくできないのをなんとかしたい~相槌を打つタイミングが合わない>をお届けします。

<相槌を打つタイミングが合わない>

相槌を打つタイミングは、実はたいてい相手が教えてくれます。相手が言葉をいったん区切って、視線を合わせなおしてきたときや、少し言葉を強めに区切ったり、「ね?」「いい?」と短く問いかけてきたりしたときが相槌を打つタイミングです。

それでも慣れていないとなかなか相手相手のペースに合わせてリズムを取るのは簡単ではないかもしれません。相槌のタイミングがうまく取れず、結局聞きっぱなしになる、タイミングがずれてしまい、話の腰を折ってしまう、といったことが起こることもあるでしょう。こうしたときには、テレビを使って練習してみましょう。画面の向こう側にいる話し手の言葉の区切りに合わせて相槌を打ってみるのです。特にニュース番組はキャスターの目線がこちらを向いているので、目線を合わせて話を聞く練習にもなります。練習を繰り返すことで自信が生まれて会話中に相槌を打ち余裕が生まれてきます。

 

明日以降は、

・相槌やメモが無理な時は

をお届けします。

 

 

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