こんにちは。プロ野球交流戦が始まりましたね!テレビ観戦する日々が続いております(私事で恐縮です)が、皆さんは野球をご覧になりますか?学生時代は楽しみにしてた番組がお休みになるので好んで見ていなかったのですが、仙台に住み、楽天の試合を球場で見たことがきっかけで野球観戦が趣味の一つとなりました。偶然が重なったりひょんなことがきっかけで自分の楽しみって増えていくものなのですね。
今日の写真は岩手銀行赤レンガ館です。
(URLはこちら→https://iwagin-akarengakan.jp/)
設計は東京駅でも知られる、辰野・葛西建築設計事務所によるもので、辰野金吾が設計した建築としては東北地方に唯一残る作品です(HPより)。
本日は昨日のつづきです。<言われたとおりにやったつもりなのに「違う」と言われる>解決編をお届けします。
〇対策/解決法
☆指示を確認する際のポイント☆
1.指示された内容をそのまま復唱する
2.相手が使った表現をそのまま使う
3.締め切りを明確にする
4.「数」を入れた確認を意識する
5.自分がすることを具体的に伝える
1.~4.については昨日までのブログをご参照ください。本日は、
5.自分がすることを具体的に伝える
についてお伝えします。
<自分がすることを具体的に伝える>
指示が具体的でない場合には、こちらから具体的な行動に落とし込んでいく手段が有効です。これはビジネスの場ではどなたにとっても有効な手段と言えます。依頼する側とされる側で完成形のイメージがピッタリ合う!なんてことはそう無いからです。世代の違いによっても完成形のイメージにはギャップが生じます。例えば、「掃除しておいてもらえるかな」と頼まれたときには「こちらのカーペットに掃除機をかければよいでしょうか?」と自分が実行しようとしていることが何か具体的に相手に伝えるのです。※依頼する人は自分の基準が相手の基準とは異なることを常に意識しましょう。
〇まとめ【相手にこう言われたら?】〇
・「今週中には欲しい」
→「6日、木曜日の15時まででよろしいですか?」と必ず日時を明確にする
・「これ、コピーしておいて」
→「こちらの資料を1部コピーですね。本日の11時まででよろしいでしょうか?」と日時や数を入れる
「ここ掃除しておいて」
→「こちらのカーペットに掃除機をかければよいでしょうか?」と具体的な行動に落とし込む
明日以降は
【仕事を始める前に、指示者と認識をすり合わせる】の
タスク確認にはメールを活用する
について詳しくお伝えしたいと思います。
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